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アフィリエイト-方法

【サブドメイン】ペラサイトを量産して稼ぐ方法-低コスト版

投稿日:2017年5月1日 更新日:

アフィリエイトの方法は沢山ありますが、この記事ではなるべくコストをかけずに稼ぐ方法を紹介します。

ペラサイトの定義は色々ありますが、ここでは1サイト1キーワード特化型、ミドル~スモールキーワード狙いとします。

ビックキーワードは狙いません。記事数は1ページから10ページ程度。サブドメインを使用。サーバーはエックスサーバーと無料ブログを使います。

月間費用は1000円~1200円くらいです。これじゃなきゃダメってことはないので、既にドメイン、レンタルサーバーはあるって方はご自身で置き換えてみてください<m(__)m>

目次

レンタルサーバーはエックスサーバー

今も使っていますがアフィリエイトを始めた時はさくらインターネットでした。

最初はHTMLサイトだったのでよかったのですが、WP(ワードプレス)を始めてから、さくらインターネットはドメイン直下にWPをインストールできないことを知りました(汗 もちろんインストール後にドメイン直下に移動することはできますが、初心者には結構時間のかかる作業です。

だったら最初からドメイン直下にインストールできるサーバーが楽だなーと思って選びました。最初はどのサイトを調べても良い評価ばかりで疑いまくってました。

お試しが2週間あったので試してみたら問題なく、ログイン後のメニュー画面が使いやすいので今でも使い続けています。

今使っているサーバーが重たい方や、今は無料ブログで頑張っているけどそろそろレンタルサーバーにしようかなと思っている方には是非オススメしたいサーバーです。以下その理由です。

サーバーは安定性が第一

サーバーは現実世界で言えば物件みたいなものです。

例えば安定性はお店のシャッターです。
買い物に行ったらシャッターが閉まってました。
帰ろうと思ったらシャッターが空きました、二度と行きたくないし中に入るのも怖いですよね。
サイトもサーバーが不安定だと入り口が開いたり閉じたりします。そうするとアクセスが不安定になります。
サイトは常に開いているのが理想です。シャッター全開の24時間営業です。
サーバーではこれを稼働率としていますが、エックスサーバーは稼働率99.99%です。
障害は0ではないですが、何かあればすぐメールで連絡が来ますし対応も早いので助かってます。

高品質ハイスペックサーバー

CPUは20コア、メモリは192GB 、回線バックボーンは232gbpsです。もちろん共有サーバーなのでこれを独占して使うことはできませんが、それでも十分過ぎるくらいのスペックです。
サイトにアクセスが集中しても耐えられる性能を持っています。特に平日午前中、夜間などアクセスが増える時間は心強いです。スペックが低いサーバーだとエラーがいつ出るかとヒヤヒヤします。

マルチドメイン無制限

独自ドメインを無制限に登録することができます。後述するwpは50個までですが、他にもHTMLで無制限にサイトを作ることができます。

サブドメイン無制限

今回はサブドメインを使うのがメインですのでこれが無制限なのが選ぶ理由でもあります。

データーベース50個

データベースはMySQL5で50個まで使用することができます。分からない方はWP(ワードプレス)が50個作れると思ってください。
レンタルサーバーによってはデーターベースを作成してからワードプレスのインストールと、2段階の作業を手動でやらなければならないところもありますが、エックスサーバーは自動インストール機能を使えば1回でインストールが全て完了します。こういう細かい作業時間も馬鹿にならないのでありがたいですね。

無料独自SSL対応-サブドメインも可能

当サイトでも利用しています。URLを見て頂くとHTTPの後にSが付いているのですが、これがSSLです。ざっくりですが通信は暗号され第三者が覗き見することはできないという機能です。
昔は一部のサイト、銀行とか証券会社等々でしか利用されていませんでした。yahooやgoogleも前はhttpでした。
最近ではセキュリティ対策をネット社会全体で上げる為に利用率が高まっています。アフィリエイターにとってはSEO効果がわずかにあるので使っていきましょう。サブドメインもSSL化することができます。

転送量課金なし

転送量課金はありません。携帯で言えばパケット代です。アクセスがある度に転送量はカウントされますが課金されるとこはありません。月間数百万アクセスや一時的にアクセスが集中すると制限がかかることはありますが、今回作るペラサイトでは気にする必要はありません。

 

ドメインの取得

私はお名前.comを使っています。昔から使っているっていうのが大きいですが、ドメインの管理が楽なのが一番の理由です。
このキーワード行けるな、と思ったら一気にドメインをお名前.comで取得しています。時々キャンペーンでまとめ買いすると安くなることがあります。後はwhois代行ですね。簡単に言うとそのままですが、このドメインは誰のもの?っていう機能です。このようにドメイン取得には個人情報が必要なのですが、そのままだと世界中に個人情報をばらまいてしまいます。whois代行というサービスを使えばお名前.comの名義を借りて運用できるので、個人情報は守られます。無料なのですが、ドメイン買うときにチェックを入れ忘れないようにしてください。

現在エックスサーバーでドメインが無料で貰えるキャンペーンをやっています。5月末まで
契約中はこの先更新料がずっと無料なのでサーバー代だけでサイト量産できますね。


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ドメイン名の決め方

メインドメイン名

基本となるメインのドメインは作るサイトのキーワードに関連するものがいいですが、長くなるようなら短いアルファベット3文字などで取得します。例:aaa.com

扱う商材と関係無い造語3文字でも上位に入っています。ここではあまり時間を使わずサクサク決めましょう。アフィリエイトの本なんかにはユーザーが覚えやすく短いものーとアドバイスがあります。基本はそうなのですが、昔と違ってURLを手打ちでアクセスするユーザーは少ないです。

あなたはここ1週間で初めて見たサイトのURLを思い出せますか?サイト作成者が思っているほどユーザーはURLを気にしていないものです。(ブランドイメージや大規模サイトを考える場合は別です)

企業名や商標を入れる場合は許可が出ているか確認してからにします。ASPでリスティングOKになっていたからといってドメインもOKとは限りません。最悪の場合訴えられる可能性があります。またドメイン紛争により、育てたドメインを商標権利者に渡すはめになる可能性もあります。

サブドメイン名

メインドメインが決まったら次はサブドメインです。サブドメインは出来るだけ商材に近いキーワードを使います。例:card.aaa.com 、 sumaho.aaa.com メインのドメインと一緒で長くなりすぎないようにします。

サブドメインのメリット

費用がかからない

サブドメンのメリットは独自ドメインが1つあれば複数サイトを持つことが出来ます。レンタルサーバー会社の契約プランにもよりますが、数十個~無制限まであります。仮に1ドメインの年間コストが1000円とすると、1サイト当たりの費用は、

1サイト:1000円
10サイト:100円
100サイト:10円
1000サイト:1円

当然ながら作れば作るほどコストは下がるのでペラサイトを量産するのに助かります。10サイト、100サイトは結構現実的な数字だと思います。

例えば100サイト作って1割の10サイトから報酬が出たと仮定します。その場合

報酬:1件3000円、12ヶ月で36,000円×10=360,000円
コスト:1000円
利益:359,000円

サーバー代(年間1万2千円)を計算に入れても

347,000円

もしドメインを全部分けていたらコストが+10万かかります。

一度上位に上がって維持できれば数件、数十件と報酬発生する可能性も十分あります。これがアフィリエイトの魅力でもあります。
1位になったサイトでも発生しない場合もあります。そもそも検索者がいない、キーワードとユーザーが求める答えが一致していないなど。サイトを改善していくのは必要ですが、報酬が上がったサイトから手直しすることをオススメします。そのサイトは売れるサイトだと確定した訳です。まだ報酬が上がっていないサイトは後回しにする勇気も必要です。

 

 

キーワードを分散せず集中させることができる

1サイトで記事を追加していくと、キーワードが増えていき出現頻度が下がることでseoでマイナスの影響を与えます。googleはユーザーにとって有益な情報、専門性・独自性のあるサイトを好みます。

例えば、「うどん・そば・カレー・とんかつ・寿司あります。冷やし中華始めました」より「カレー専門店」のほうが上位に選ばれやすいということです。かといってキーワード毎にドメインを取得していたら費用もかかってしまいますし管理も大変です。
サブドメインならキーワード毎にサイトを増やすことが簡単に追加費用なしでできます。

サブドメインのデメリット

SEO対策を全てのサブドメインで行う必要がある

サイト量産という方法では避けては通れない道です。内部seo、外部seo共にそれぞれのサブドメインに対策しなければなりません。

サブドメイン同士でリンクしても被リンクにならない

以前はサブドメイン同士でも外部リンク(被リンク)として扱われてました。現在は内部リンクとして処理されるので上記のようにそれぞれのサブドメインにseo対策が必要なのです。

もしこれができてしまったら無料ブログが被リンクという点では非常に有利になってしまいます。

キーワードを絞ればデメリットは解決する

サブドメインのデメリットで上げたseo対策ですが、「これは大変だ」と思ったあなたは強いキーワードを選んでいるかもしれません。

ペラサイトのいいところは、キーワードを絞れば上位に食い込むサイトをサクサク大量に作ることができることです。

ペラサイトなのに被リンクを大量に必要とするのはミドルキーワードより上を狙っている可能性が高いです。キーワードは2語3語、場合によっては4語でもいいと思います。

ただし「車 買取」などビックキーワードの中でも強豪なワードは1語としてカウントします。「車 買取 プリウス 東京」など。キーワードが見つからない時はライバルサイトをチェックした時に分からなかった用語、文章を検索してみてください。まだ競合の居ないお宝キーワードになるかもしれません。

ペラサイトのseo対策

内部SEO-内部構造

1から考えて作るのがベストでしょうが、そんな時間も知恵もないので私はWPのテンプレート(アフィンガー)を使用しています。

HTMLとWPで検証した結果、自分の力ではWPの方が上げやすいと思ったからです。無料のものでも素晴らしいテンプレートは沢山あると思いますが、調べる時間やサイトを作る時間を考えると最短で出来そうなアフィンガーを選びました。慣れてるテンプレートがあればそれでいいと思います。

パーマリンクなど後からだと面倒くさくなる設定だけ済ませれば、他は弄ること無くテンプレートをそのまま使います。

 

外部SEO-被リンク

被リンクは効果が薄くなったと言われていますが、多少はあった方がいいと思います。サーチコンソールでインデックスを促せるようになったので、サイト登録直後のインデックスを早める為の被リンクとしては必要ないと感じています。これはそこまで検証してないので分かりません。今やってるのはサイトを作ったら無料ブログから2本リンクを送ります。その後様子を見ながら追加していきます。アンカーはばらしますが極端にかたよらなければ案外テキトーに付けます。

リンクは何本送ればいいのか
どのくらいのペースで送るのか
1サイト1リンクか、何本まで送っていいのか

これは全てキーワードの強弱とライバルサイトの兼ね合いなので1つの正解があるというよりは、状況によって変えていくスタイルです。私の場合ですが、リンクは最初2本その後、週1で付けていて10本になったら様子を見ます。

考え方としては不自然じゃないサイトを意識します。googleも自サイト同士をリンクすることは禁止していません。例えば国産車のサイト、外車のサイト、旧車のサイトを作ってリンクを送るのは自然です。逆に1ヶ月で車のサイトを1000個作ってリンクを送ったら不自然です。数行のサイトを大量に作ることもできるかも知れませんが、それよりも専門的なサイトを数個の方がユーザーにとって有益です。

更にそこに化粧品のサイトがあったら不自然。これは関連するコンテンツサイトを作れば解決できます。また、作りたての1サイト1記事1000文字なのに一気に100本もリンクが付いたら不自然です。

被リンク元のサイトは更新するのか

更新はした方がいいと思います。自動投稿で時間と日付はばらして設定しています。最初は3日1回、翌週から週1などバラバラです。

googleのペナルティー(自動・手動対策)は大丈夫?

サブドメインは芋ずる式にペナるのか

サブドメインはそれぞれ独立したドメインとして評価されますが、メインドメインが一緒なので1サイトペナルティーを受けたら全てのサイトが飛ぶんじゃないか?という不安があると思います。実際にどうなるのかブラックハット全開のサイトを複数作ってみました。

記事も自動生成されたものとオリジナル記事を混ぜています。まだペナルティーを受けていませんが他のドメインに影響を及ぼしている感じはありません。

もし芋ずる式にペナルティーになるならば、サブドメン型の無料ブログは上位に上がってこれません。しかし、そんなことないですよね。現状はそれほど気にする必要はないと判断しました。

 

リスク分散はどこまですればいいのか

何がホワイトハットでどこからがブラックハットなのかはアフィリエイターによって回答は様々です、その対策も。

よくある話ですが、サーチコンソールは登録しない、アナリティクスのgoogleアカウントは1サイト毎に分ける、サーバーは分散させる、1サイト1発リンクのみ、被リンクは週に1回がいいetc 色々ありますが、全部正解で全部不正解だと思います。

幸いサイトは低コストでいくらでも作ることができます。

なので気になったことは試してみることにしています。極論ですがgoogleのサービス上でアフィリエイターは活動しているので、全ての情報は筒抜けだと思った方がいいです。

もしgoogleアカウントも分散するなら、回線のIPアドレスも変え、アクセスする端末も分散した方がいいかもしれません。

現実的じゃないですし、きりが無いですね。絶対やりたくありません。

今もgoogleアカウントは1端末から5つログインして被リンクサイトも含まれていますが元気です。

100%の正解はない

よく、ペなった、対策された、飛ばされたーとアフィリエイターの悲しい叫びが飛び交っていますが原因はgoogleにしか分かりません。

例えばリンクを外したら、外注記事をオリジナルに変えたら戻ったなどアフィリエイターは試行錯誤していますが、それは私を含め本人が次へ進む為に納得できる答えを自分で出しているだけで、正解ではないかもしれません。

仮に正解だったとしても次回は同じ対策法は通じないかもしれません。

googleのアルゴリズムは常に改善され、進化し続けています。

最近ではホワイトハット運営者からも3月のフレッドアップデートで飛んだとの声が聞こえました。

最近ではその後戻ってきたとの報告もあります。「ホワイトなのに」「ブラックなのに」といった基準はそもそもありません。

どんなサイトであっても飛ぶ可能性は常にあり、サブドメインも例外ではありません。

リスクは抑えることが出来る

いつか飛ぶ、順位が落ちると思っていれば気が楽です。日本で言えば地震と一緒です、想定していれば、体験していれば次の行動に手惑いません。

幸いサブドメインなら低コストでたくさんサイトを運営することができます。

例えばペラサイトを100サイト持っていて、10サイト飛んでも90サイト残ってます。

1サイトの稼ぎが1万円だったら100-10=90万残ります。これが1サイトだったらゾッとしますね。

ペラサイトはいきなり大きく稼ぐことは難しいですが、ライバルの少ないお宝キーワードが見つかればペラサイトでも安定して稼ぐことができます。もちろんseoなので順位変動は常にありますが、ライバルサイトが少なければ変動しようがありません。普段思いつかないような複合キーワードもペラサイトを運営してるとアクセス解析で見つかることがあります。ビックキーワードで狙っているサイトはキーワードの出現頻度を守る為にできないキーワードをペラサイトなら攻めることができます。

あとはやるだけですね。


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